子育てでどれだけ自分が育てられたか
金曜も連日次男の運動系イベントに行ってきました。
コロナで三年ぶりの開催、かつ高3なので最後。
子供が二人の私には、子供の学校行事はあと数回しかありません。
二日間、競技観戦しながら、たくさんのママ友とお話しました。
振り返れば長男の保育園から始まり、公立小、サッカークラブ、海外インター、国立高、私立中高と、いろんな学校にお世話になりながら、様々なママ友に出会ってきました。
子育ての一時期を、一緒に乗り切ってきた同志のような感じがします。
同じ年代の子供がいなければ、出会う機会のなかった人たち。彼女たちとの出会いが、私の人生をより豊かなものにしてくれたのは間違えありません。
子育て渦中では、自分の子供が他の子と比べてどうなのかが気になってしまい、なかなか他の子供たちのことまで応援する余裕がなかったように思います。
今回二日間のイベントを見ていて、コロナ禍で不自由を強いられ続けた高校生活を送ってきた子供たちが、思いっきり楽しんでいる姿を見ることできて、どの子も愛おしく思いました。
自分の子供の去就に一喜一憂する自分って、すごい小さいな~と、子育て終盤になって改めて気付いてます。
子供たちが完全に独り立ちしたら、次に自分はどうするんだろう・・・
という思いもよぎりましたが、まだもう少し時間があるので、母親業を楽しみたいと思います。
今日のお弁当は、スタミナつくために鰻と豪華。
ふるさと納税の返礼品、残しておきました。
毎年ふるさと納税で必ずゲットするのが鰻です。
あっ、今年こそ、時期を分散してふるさと納税やらなきゃ。
いつもギリギリにやるので、返礼品が冷凍庫に入るかドキドキなんです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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