50代ももっと株式投資すべき
こんにちは、Milkyです。
先週の金曜のマーケットは、パウエル議長ショックとでも言うのでしょうか、市場は大きく下げましたね。
パウエル議長が何か新しいことを言ったわけではなく、多少強い口調で言ったような感じでした。
このところマーケットは強かったので、アルゴリズムで動く取引とかが、逆に大きく動き出したら、あっという間に加速して逆に動くということなのでしょうか。
冷静に考えると、人々がこれだけ物価高になって大変だと言ってるなか、来年度にはインフレが抑制されて金融緩和に転換という楽観的な見方は、普通の主婦感覚で世の中みてても、なんか違うんじゃない?って、感じます。
実際、どんどん上昇するマーケット見てると、チャンスを逃した焦燥感で、そんなに冷静でもいられないのですが・・・。
でも、自分が持つ「違和感」は、大事にしたいと思います。
なんか違うと思ったら、大衆についていってはダメなんじゃないかと思うのです。
プロ投資家の大きな力で動かされる、インデックスばかりを見てると、つまらなくなりそうな感じなので、個別株もきちんと勉強しようかなと思ったりしてます。
50代になると、リスクはあまりとらない方がいいように、一般的には言われてますが、
先日海外の人のツイッター読んでて、資産配分ルールについて、こういうのあるそうです。
アセットアロケーションの一般的なルールとして、100から自分の年齢を引いた割合を株式に投資する
英語では、100 minus your age rule とも言われてます。
年齢55歳の人は、100-55=45%を株式に投資しましょう。
(それ以外の55%は、債券などの安全資産への投資へ)
と解釈します。
低金利の昨今は、このルールを見直して、もっと株式に投資した方がいいのではないかとの意見もあるそう。
なるほど、日本人の遅れた?感覚とちょっと違いますが、このルール参考にすると、私もまだまだ株式投資しなきゃ! と思います。
人生まだまだ長いし、自分の頭使って、お金に働いもらうことを考えないとですね。
投資と関係ありませんが、写真は、知人から郡山のラーメンのお土産をいただいたので、週末の息子とのランチに、いろいろのせてみました。
投資もラーメンの具も、いろいろあるのがバランスよくていいですね。
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