日本株投資について、改めて考える
Milkyです。
私たちバブル世代は、就職したころが日経平均のピーク。
その後、株価は過去のピークをどうせ超えないだろうと、斜に構えた人が多いように思います。
アメリカ市場のインデックスを買っておけば、とりあえずOKと思う人も多いかもしれません。
実際、私もそんな一人でした。
久しぶりに、「さわかみファンド」から届く、『長期投資だより』を読み、日本株投資について改めて考えています。
さわかみ投信は、直販中心の株式投資信託「さわかみファンド」を運営してます。
個別にリサーチした、日本株への投資が中心です。
15年以上前に、夫が見つけてきて私の給与からコツコツ積立。
アップダウンありながら、じっと耐えていたらかなりの利益が出て、8割くらい売却しました。
コツコツ積立してると、情もわくのか、完全サヨナラはしのぶなく、少し残高を残しています。
そのおかげて、毎月りちぎにお便りをいただいています。
お便り、読まずにポイが多いのですが、今月は気が向いて流し読み。
『消費も投資も、私たち一人ひとりの行動が世の中に影響を与えている。
誰も日本企業の株を買わなくなって、日本企業の株価が暴落、企業が倒産したりしたら、
いつも使ってるサービスや好きな商品が手に入らなくなるかもしれない・・・』
そんなくだりをみて、軽くパンチ受けた気分。
CFDとかアメリカ株とかFXもいいけど、応援したい日本企業を厳選して、投資すべきなのではないか!
経験的に、サービスや商品が理解できないものには投資すべきではないと思っています。
超微力ながら、私が応援したい日本企業の洗い出しもやっていこうと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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